一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)による、「プライバシーマーク」 (Pマーク)の9回目の更新認定を受けました。
□ 更新年月日 2023年11月6日 プライバシーマーク
□ 認定番号 第10822680(09)号
□ 有効期間 2023年11月6日~2025年年11月5日
個人情報保護の更なる安全対策や情報管理の強化に努めてまいります。
コロナ禍で韓ドラ沼から抜け出せず、今も家事がおろそかになっているYです。娘よごめんね。
ところで、7月某日 会社からほど近い山下公園内にあるお店で3年ぶりのBBQ飲み会を開催しました。
屋外席だったので天気が心配でしたが、猛暑でもなくビ-ルが美味い程好い気温で、夕暮れ時の横浜港を眺めながらの本当にお久しぶり~な飲み会となりました。
残念ながら全社員が参加とはならなかったけど、コロナ禍に入社した社員とは「初めまして」の人もいたりして、この時期に自己紹介から始まるという今までには無いものでした。
またこうして皆と元気に顔を合わせ楽しく話しが出来た事は本当に心から嬉しく思いました。
今後もコロナ感染には充分気をつけながら、お仕事がんばりましょうね。
弊社が入るビルの目の前に、道路をはさんで「KAAT 神奈川芸術劇場」があります。
毎年、劇団四季の春夏公演(今年はクレージー・フォー・ユー)など様々な公演やイベントが開催されています。
8階にある弊社の窓からKAATのエントランスが見え、その奥には開放的な空間が広がるアトリウムがあります。
そこに横浜春節祭2023「春節デジタルスタンプラリー」の綾なされたランタンが展示されました。
日本国内の行動制限や海外からの入国も緩和され、にぎやかな横浜中華街の春節が戻りつつあります。
パレードも3年ぶりに開催予定とのこと、感染対策を万全にし、楽しみたいです。
横濵中華街「2023春節」 ~熱烈歓迎~ 2月5日(日)まで開催されます
#横濵中華街2023春節 #春節デジタルスタンプラリー #がんばれ中華街 #神奈川芸術劇場
弊社におきましては、2007年に一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)から「プライバシーマーク」を取得し、2021年11月6日付で8回目の認証更新が完了致しました。
新型コロナウイルスの影響により現地審査が後ろ倒しとなっておりましたが、無事に更新することができました。
今後も個人情報の適切な保護を継続的に維持、強化し、厳格に管理してまいります。
登録番号 :第10822680(08)号
事業者名称:株式会社アリア
有効期間 :2021年11月6日〜2023年11月5日
プライバシーマーク(Pマーク) 日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合し、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。(2年毎の更新制です)
2022年 今年もよろしくお願い致します。
不定期ですがブログを更新していきたい思います。(弊社に関しない内容ばかりですが…)
弊社までの最寄り駅のひとつにJR石川町駅(中華街口 北口)があります。
駅の北口を左に出るとすぐに、横濱中華街に10基ある「牌楼(パイロウ)」という門のひとつ、西陽門が見えます。
道なりに右方向に進み、横断歩道を渡ると中華街の西に位置する延平門(えんぺいもん)が迎えてくれます。
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春節を祝う横濱中華街は一年のうちで最も賑やかです。
催しは縮小されましが、華やかな春節燈花(イルミネーション)の財神や鳳凰のランタンオブジェを眺めるだけでも明るい気分になります。
週末、テレビニュースを見ていると、人流情報を伝える映像で浅草や渋谷などと共に 「横濱中華街」を目にすることがあります。
大通りを歩く人の流れは混雑しているか、そうでないかを認識しやすく、異国情緒を感じる看板や建物は観光地としてのインパクトもあり、人の流れをとらえるニュースとしてテレビ映え(ばえ)するからなのでは?と思っています。
朝の通勤時、まだ静かな中華街。店先を掃き掃除し、大通りの石畳(福建省産の御影石)をモップ掛けされている様子を見ると、清潔保持に努めていることがうかがえます。
春節らしい飾りが、老舗名店の店頭にありました。たくさんの実を付けた「金柑の木」です。
枝には「紅包(ホンパオ)」という赤いご祝儀袋が下げてあります。
「吉祥と富をもたらす縁起のいい木」とされていて、広東地方一帯で好まれている飾り物だそうです。
「2022春節燈花」は2月末日まで毎日、点灯されるとのことですので、感染対策をし、中華街を気分転換に散策してみてはいかがでしょうか?
新型コロナウィルス感染症が終息し、コロナ以前の生活環境に戻り、横濱中華街の行事が開催されることを願います。
#がんばれ中華街
9月某日、都内への外出の帰り道、駅に向って歩いていると、とあるビルの前で「東京都新型コロナウイルス感染症 モニタリング検査」という張り紙を目にしました。
「無料でPCR検査を行っています。今すぐご参加いただけます」との呼び込みにつられ、会場に入りました。東京都が主催しているそうです。
コンクリート壁の空き店舗を利用した会場は、それほど広くありません。私たちの前に並んでいたのは、会社員らしき男性がひとりだけで待つこともなさそうです。
壁に貼ってあるQRコードをスマートフォンで読み取り、メールアドレスなど個人情報を入力すると、検査受付が完了します。次回、同じ検査をする機会があれば、この操作が省略され、時間短縮できます。
席につき、係の人から「唾液採取方法」の説明を受けます。検査結果は3~4日ほどでメールで届きます。陰性証明書の発行はできないそうです。
検査スペースに移動し、タイマーを3分にセットします。大きな綿球の検体用綿棒を舌裏に入れ、口に含ませます。3分後、綿棒を容器に入れ、棒を黒い印が書いてあるところで折り、蓋をして容器の表面をアルコールシートで拭き、提出します。
『東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング検査』ですが、駅前、繁華街、空港、大学等で行われていて、検査場所は「特定の検査対象」以外の人の流出や風評被害を避けるため非公表とのこと。
比較的感染リスクの高い人流のある場所、交通路線などで検査を実施し、感染の予兆を探知しているようです。
半年ぶりに東京に行きました。このような形でコロナ感染予防の取り組みが行われてることは知りませんでした。 偶然にもPCR検査を無料で受けることができました。
検査結果は翌日の夕方にメールが届き「陰性」を確認することができました。
結果を見て陰性が英語で「negative」ということを初めて知りました。 陽性は「positive」。日本語で使っている「ネガティブ」のマイナスなニュアンスが頭に浮かび、英語の結果だけ見ると一瞬、頭が混乱しました。
陰性であっても明日はどうなるかわかりません。
引き続き、感染予防を心掛けた生活を続けます。
東京2020 オリンピック が閉会しました。
時差が無いため、LIVEでテレビ観戦を楽しむことができました。
弊社近くの横浜スタジアムは、ソフトボールと野球の試合会場でした。球場を囲む一帯は進入禁止エリアになり、横浜公園内も立ち入ることができません。
7月26日、ソフトボールの「日本 対 アメリカ」の対戦中にスタジアムの前を通りましたが「本当にオリンピックが開催されているのかしら?」と疑ってしまうほど静かでした。アナウンスと音楽が漏れ聞こえて、ようやく試合中であることがわかりました。
日陰を歩いても暑さしか感じない日でした。炎天下、無観客で試合を行っている選手たちの体力、精神力の強さに尊敬の念が湧きました。
横浜の地でソフトボール、野球共に日本が金メダルを獲得したことは、嬉しかったです。
今回のオリンピックは開催是非の問、コロナ対策、暑さ、無観客と異例ずくめでした。
選手にとって、この経験が人生の糧に結び付くよう願いたいです。
朝夕のひんやりとした空気で気候の変化を感じます。
過ごしやすい季節になりました。
天気のよいある日の通勤時、ひとつ前の駅で下車し、みなとみらいから山下公園に近い弊社まで歩いてみました。
観光地でもあるこの地域ですが、平日の午前は人を避けて歩くことがなく、自然と足取りが軽くなります。広い歩道が一層広く感じます。
歩き始めは空気が冷たかったのですが、赤レンガ倉庫の辺りに来ると背中がぽかぽかとしてきました。
平坦な道から高架の遊歩道に進みます。高い位置からの海風は清涼感を与えてくれます。
早歩きとのんびり歩きを繰り返し、20分ほどで山下公園に到着。
ほどよい運動量と気分転換になりました。
自粛が少しづつ緩和されていますが、テレワークの方も多いと思います。
今の状況の中で、無理せずできることを行い、その中で楽しみをみつけられたらよいですね。
新型コロナウイルス対策による緊急事態宣言の発令により、日本でも緊張の日々が続いております。
弊社の中でもテレワークを活用した働き方が導入されています。
そんな中、2名の新入社員を迎えました。
時差通勤、自宅でのプログラミング学習など、ウイルス対策に配慮した新入社員研修を実施しております。
研修で学んだことを配属先で活かせるよう、頑張ってほしいです。
伊勢神宮の祈年祭に行って参りました。
祈年祭とは「としごいのまつり」とも呼ばれ、春に五穀豊穣を祈願します。 「とし」は年であると同時に、稲の意味もあります。
11月23日に行われる、新嘗祭(1年の収穫を感謝する)と相対するお祭りです。
伊勢神宮をはじめとする全国の神社で2月17日、その前後に行われているようです。
外宮で行われた「奉幣の儀」(ほうへいのぎ)を拝覧しました。
早朝の清澄な空気。木々で囲まれた参道を歩くだけで、穢れが洗われるような爽やかな気持ちになります。
外玉垣南御門の垣から「祈年祭」を拝見していると、一羽のカラスが「西宝殿」の屋根に とまりました。 カラスは何することなくしばらく留まり、雅楽の演奏が始まると、お囃子のように鳴き、最後は安心したのか、低空飛行で東宝殿を横切り、外宮の森へと消えていきました。
八咫烏(3本足のカラス)かどうかはわかりませんが、カラスも神官として祭祀を見守っていたようで 微笑ましかったです。
日本が農耕生活中心であった時代、豊作を祈ることが国の繁栄につながると、毎年粛々と行われてきた古儀を拝覧し、改めて日々の食生活に感謝しようと思いました。